Aug
18
【8/18(水)】クラスメソッド社外セミナー:内製化支援解体新書〜今必要とされる内製化とは
チームにあった強みを培うプロセスを生み出す見える化のススメ
Organizing : クラスメソッド株式会社
Registration info |
参加枠 Free
FCFS
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
セミナー概要
「ビジネスとITとで価値を生み出す」
価値を生み出していく試行錯誤の中では開発にスピードが求められます。
そして、スピードを上げるためには、技術力も大事ですが、見通せない未来に自ら足を進めていく
適応力も必要で、
それらはビジネスのフェーズや組織の状態によって必要な度合いも変わっていきます。
クラスメソッドの内製化支援サービスはビジネスに関わる開発として以下の領域を対象として対応しています。
内製化支援の「文化・組織」に関するサービスメニューとして前回までの2回で、内製化支援の始め方としてのチームの見える化として「Ocapi」「TVS」を紹介してきました。今回は今のチームの「強み」をしっかりと見つけた上で、どう在りたいか?を探究して進んでいく「旅」のようなプロセスを辿る「Team Journey Supporter」を媒介に、今必要とする内製化支援について語っていきます。
内製化支援をさせていただいて感じるのは、理想と想いは強いが、そこまでの道のりが見えていなくて不安だったり、進めなくなっているという現状。しかし、その道のりが他人が示すものであったり、自分たちが今どこにいるか分からなくては進むことが難しいですし、理想とのギャップに今を否定したりしても進むことは困難になりがちです。進むための「動力」もしくは「燃料」みたいなものが必要ではないかと思うのです。この「Team Journey Supporter」にはそれらが備わっている気がしたので、「Team Journey Supporter」の開発に携わられた嘉村さんをお呼びして、考え方や、実際の活用についてお話を伺います。
対談者プロフィール
嘉村 賢州(home's vi)
場づくりの専門集団NPO法人「場とつながりラボhome’s
vi」代表理事、東京工業大学リーダーシップ教育院特任准教授、『ティール組織』(英治出版)解説者、コクリ!プロジェクト
ディレクター(研究・実証実験)。集団から大規模組織にいたるまで、人が集うときに生まれる対立・しがらみを化学反応に変えるための知恵を研究・実践。研究領域は紛争解決の技術、心理学、先住民の教えなど多岐にわたり、国内外を問わず研究を続けている。実践現場は、まちづくりや教育などの非営利分野や、営利組織における組織開発やイノベーション支援など、分野を問わず展開し、ファシリテーターとして年に100回以上のワークショップを行っている。2015年に1年間、仕事を休み世界を旅する中で新しい組織論の概念「ティール組織」と出会い、今に至る。最近では自律的な組織進化を支援する可視化&対話促進ツール「Team
Journey Supporter」を株式会社ガイアックス、英治出版株式会社と共同開発。2020年初夏にサービスをローンチした。
冨士松瑶美(Gaiax)
京都府立大学卒。2014年、株式会社ガイアックス社に入社。キャリア採用マネージャ・社長秘書に従事。
2017年、EDGE株式会社の経営企画室にて、新規事業・管理部門の立ち上げも兼任。他、複数社の複業を行う。自律的な組織進化を支援する可視化&対話促進ツール「Team
Journey Supporter」ではマーケティング・セールスを担当する。
高柳 謙(クラスメソッド株式会社)
システム開発のテスターからプログラマーを経て、公共系システムにSIerとして10年携わりました。2012年にソーシャルゲーム企業で研修担当として転職。ファシリテーションを用いたエンジニア向け研修を実施。2015年4月より独立し、研修内製化の支援、顧問ファシリテーターを企業向けに展開。現場からの改善ベースを基本としながら、組織のトップ層からの期待とする合わせを行いながら、リソースとコスト調整を行いつつ内製化プロジェックト実績を積んで行った。2021年1月に「内製化支援」サービス立ち上げに向けてクラスメソッド株式会社に入社。主体性を持った活動にするための組織内のダイアログ(対話)を大切にしている。
タイムテーブル
時間 | 内容 |
---|---|
10:00〜10:15 | 開催趣旨説明 |
10:15〜11:00 | 対談 |
11:00〜11:30 | 質疑応答を兼ねた雑談時間 |
開催要項
日時
2021年8月18日(水)10:00~11:30(接続開始09:50)
会場
ウェビナー方式(Zoom)
参加費
無料
ご受講方法に関する注意事項
- 本セミナーではZoomを使用します。
- 詳しい登録方法や、ウェビナーの参加URLは開催前日にメールでお知らせします。
- Zoomの接続テストは こちらからご利用いただけます。
- ZoomミーティングのURLやパスワードは開催前日を目安にお送りします。
- ミーティングのIDやパスワードは、第三者には共有しないでください。
- 1社さまあたりの人数制限は設けておりませんが、受講される際はそれぞれお申込ください。
- 出欠確認を行いますので、名前はフルネーム(例:暮州太郎/Taro Kurasu)等での参加をお願いします。なお、お名前は他の受講者様にはわかりません。
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